この記事のまとめ・解説
香川県で同性パートナーとして暮らすみかさんとひさん。お互いを家族のように思い合うお二人が直面する「見えない壁」とは何でしょうか。法律上の課題から社会の理解まで、誰もが生きやすい社会を願う女性たちの活動と声に迫ります。
香川で暮らす同性パートナーの日常と「見えない壁」
香川県で同性パートナーとして暮らすみかさんとひさん。お揃いの手作り品を身につけ、周囲からは「よく似てるね」と言われるほど仲睦まじいお二人です。運転はいつもみかさんが担当し、一番の思い出は「小島でシカと並走」と語るなど、ごく普通のカップルと変わらない日常を送っています。しかし、交際10年を前にしても、お二人の関係を伝えているのは信頼できる人だけ。特に地元では「手をつなぐのもためらう」と語るなど、ありのままを阻む「見えない壁」を感じています。さらに、社会の仕組みの中にもその壁は存在し、ローンが一緒に組めない、税制優遇が受けられないなど、法律上同性同士での結婚が認められていないことによる「困り事」が山積しています。
「家族」と認められない現実と社会への訴え
法律上、同性同士での結婚が認められていない日本では、みかさんとひさんのように深く愛し合い、お互いを「家族」と思い合っていても、法律の上では「他人扱い」されてしまいます。この現実を知ってほしいと願うお二人は、仲間たちと共に同性カップルの生活や困り事を知ってもらうためのイベントを開催しました。地元のショッピングモールの一角という、知り合いに会うかもしれない不安を抱えながらも、自分たちの思いを伝えようと一歩踏み出したのです。会場では、LGBTQ+の象徴であるレインボーフラッグの6色について解説するなど、来場者に多様性への理解を深めてもらうための工夫が凝らされていました。
温かいメッセージと広がる活動の輪
お二人の不安とは裏腹に、イベントの来場者からは「気持ちを知れてよかった」「日本ってまだ認められてないんやってびっくりした」といった温かいメッセージが多数寄せられました。特に印象的だったのは、「同じような思いを抱える人が少しでも生きやすい社会になりますように」という願いが込められたカードです。この反響を受け、お二人は活動の場を広げ、全国から集まった当事者や支援者たちと交流を深めています。彼らの願いは、「興味がない人でも少しでもきっかけを作って興味を持ってもらい、後押ししてくれるような社会になったらいいな」というもの。誰もが自分らしく生きられる社会を目指し、活動はこれからも続いていきます。
コメント1: 勝手にやってりゃいいじゃん。一緒に住むのも、デートするのも、事実婚は自由にできるんだから。優遇制度にあやかりたいだけだろ?
コメント2: みんなはありえない婚姻は子孫繁栄のための特例好きにしてくれていいが他者に迷惑をかけるな
コメント3: 子供を作って国力を増強させる(可能性がある)から国として優遇するのが婚姻制度でしょう? そういう意味でまさに「生産性がない」(生めない)のだから対象にならないのは当たり前それでも同性婚を認めろというのなら死人婚、ペット婚やぬい婚を認めろと言わないのはなぜ?例えそれを認めたとしても、今度は単身者が差別(非優遇)されることになるんだけどそれは自分じゃないからOKなの?
コメント4: 病気です、治ることを祈ります
💡 この話題に対する考察とまとめ
同性婚を巡る議論は、単なる個人の選択の自由にとどまらず、社会全体の多様性受容度を測る重要な指標となっています。日本では、法的な婚姻制度が異性間に限定されているため、同性カップルは共同でのローン契約や税制優遇、医療同意など、生活の様々な場面で不利益を被っています。これは、少子高齢化が進む現代において、多様な家族形態を認め、個々の幸福を追求できる社会を構築することの重要性を示唆しています。諸外国では同性婚を合法化する動きが加速しており、日本もまた、国際的な人権基準と社会の変化に対応する時期に来ていると言えるでしょう。
▶ 同性パートナーとして暮らすお二人の日常と、直面している社会の壁について深く考えさせられる動画でした。法律上の「家族」と認められないことで、生活の様々な面で不便が生じている現状は、想像以上に大変なことだと感じます。しかし、そんな中でもイベントを開催し、自分たちの思いを伝えようと一歩踏み出す姿には、本当に勇気をもらえますね。温かいメッセージが寄せられたという話を聞いて、少しずつでも社会の理解が深まっていることを実感しました。誰もが自分らしく生きられる社会になるよう、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけになるのではないでしょうか。
引用元動画:【いいふうふになりたい】同性パートナーを阻む社会のみえない壁 “誰もが生きやすい社会”を願い活動する女性たちの声を聞く


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